「短歌を作る系」の企画を整理し「#短歌作ろう」という名称で統一しました。
今後これらの企画を総称して「短歌作ろう」と呼んでいこうと考えています。よろしくお願いします!
「短歌作ろう」では毎日、毎月、毎シーズン、毎年、突発企画などなど、さまざまな企画を開催しています。気になる活動に参加してください。
■毎日短歌 [100日間、毎日]
毎日夜の7時頃、短歌のお題をこちらのアカウントから出しています。第1シーズンは、2023年9月にスタート、100のお題を用意しています。お題は期限なくいつでも投稿できますので、コンプリートを目指してください。
[説明ページ]
■短歌の季節[シーズンごと]
シーズンごとに、みなさんの短歌一首を投稿してもらい、現代短歌アンソロジーとしてまとめ、ネプリや書籍として多メディア展開する企画です。短歌の春、短歌の夏、短歌の秋、短歌の冬、と継続します。みなさんが詠んだ短歌をできるだけ多くの人に届けて読んでもらい、レスポンスをもらうのが目的の企画です。[短歌の夏][短歌の秋]
「#短歌作ろう」のさまざまな企画から生まれたすぐれた作品は、積極的にこれらの書籍に掲載し、紹介していく予定です。
■短歌の日[年に1回]
5月7日を「短歌の日」として年に1回のおまつりをおこないます。特に5月7日午後5時7分7秒は「短歌の時」と呼ばれ、SNSで一斉に短歌の投稿がおこなわれます。[説明ページ]
■毎月短歌[毎月・月初締切]
選者がみなさんの投稿の選評をおこなう、月に1回の企画です。関連ハッシュタグは「#毎月短歌」「#人間選者」です。もともとAI歌壇という名前でしたが2023年10月より「毎月短歌」と改名しました。[説明ページ]
■自選短歌月まとめ[毎月・月初]
毎月月初に、前の月に作った短歌のうち、自分で良いと思う数首を選んでSNSに投稿する企画です。関連ハッシュタグは「#自選短歌月まとめ」です。[説明ページ]
■勉強会[継続開催]
講師を招いて、短歌のお悩みを解決する有償の勉強会をひらいています。「短歌のお悩みをすぐに解決できる」のが特徴の新しい試みです。チャットで常時つながり、作った短歌を先生にみてもらったり、ふとしたときにすぐ質問をしたりできます。また、勉強会グループでのオンライン歌会も開催しています。オンライン歌会なので、どこからでも参加できます。また、普段のやりとりはチャットでおこないますので、いつでも、どこからでも短歌の問題を解決できます。[説明ページ]
第1回の講師は歌人の秋月祐一さんです。
2024年1月から歌人のtoron*さんの勉強会がスタートします
■短歌会[常時]
短歌好きが集まるオンラインコミュニティ「A短歌会」をつくっています。参加費無料。結社ではありませんので、既に結社に所属している方でもご参加いただけます。自由でフラットなコミュニティです。いちごつみや短歌リレー、新作の壁打ちをおこなうグループなどをつくって、短歌力を高める活動をしています。ほとんどの活動は少数の非公開コミュニティを複数つくってその中でおこなわれており、そこでみせあった作品は未公開扱いとなります。[説明ページ]
■短歌お題速報[月初更新]
お題の出ている短歌企画のうち、ネットから投稿できるものをまとめています。短歌メルマガで配信しています。
■ここだけ短歌(ココタン)
オンラインチャットでクローズド(非公開)のグループを作り、その中で、短歌リレー、いちごつみや、短歌の壁打ち(作品をみせあって、コメントをもらう)、新聞歌壇や雑誌への投稿などをおこないます。ここでやりとりされた短歌作品は、非公開扱いですので、短歌賞などへ応募可能です。
他人の目を通して作品をブラッシュアップさせたいかた、他の人の短歌をみたり、コメントをもらうことで刺激を受けたい方、ご参加ください。現在複数のグループが同時に動いており、活発なやりとりがおこなわれています[説明ページ]
■次世代短歌・歌集大賞
短歌の冬連動企画です。みなさんに好きな短歌の歌集を投票してもらい、今世紀いちばんを決めます[説明ページ]
■短歌フリーマーケットオンライン
短歌の冬連動企画です。オンラインで入手できる短歌の歌集・歌書、グッズのお祭りを年末におこないます[説明ページ]
■夕空文庫
短歌版の青空文庫。パブリックドメインとなった歌集・歌書のデジタル化と共有。A短歌会内で活動しています[説明ページ]