短歌の夏2023のメディア展開状況をまとめます
■さまざまな形態でのアンソロジー配信
短歌の夏は、みなさんの投稿作品をより多くの読み手に届けるため、実験的な試みを含め、さまざまな媒体での配信を展開しています。
ネプリ版:全国コンビニにて配信中(配信期限あり)
PDF版:配信中。書籍用に組版したPDFデータです
自宅印刷版:ネプリ同等のものをPDFで提供。自宅プリンターで出力できます
Kindle本/Kindle Unlimited版:Kindleユーザーの方はお試しください
Kindle pepaerback(紙の本):オンデマンドで紙の本を印刷製本してお届け
Googleシート版:詠草、コメント、筆名をGoogleシートでデジタルデータ配信。作品を引きながらコメントしたい方に
■作品選評
Twitterスペース:選評担当toron*氏による音声選評。9/17(日) 21時、toron*氏Twitterアカウントより配信
なお、短歌の夏の選評にて特選、次点に輝いた方は次号「短歌の秋」誌面に連作掲載を打診させていただきます
■感想戦「 #好きな短歌の感想をつぶやく 」
「短歌の夏」感想戦 「 #好きな短歌の感想をつぶやく 」を開催します。特に締切はありません。短歌の夏で良い短歌をみつけたらSNSやブログでささやいてください!
自宅印刷版の説明
自宅印刷版は、自宅にプリンターお持ちの方向け印刷用データ配布するもので(無料)。
A4に両面印刷、短辺とじでプリントして、重ねて二つ折りにすれば冊子が完成します。
うまく印刷できたらぜひ表紙の写真をスマホで撮ってTwitterにアップしてくださいね!
(このデータはあきやまさんにデザインしていただきました)
書籍版進行状況
多メディア展開の進行状況のお知らせです。より多くの読者を獲得するため、これまでにない新しい方法を模索しながら進行しています。
■『歌集 短歌の夏』について
現在、Kindle本と書籍版(Kindle paperback)は、Amazonのレビュー中です(審査待ち)。
paperbackの試し刷りが届きましたので、写真でご紹介いたします。
表紙は光沢なしです。表紙の灰色の帯は、制作者(著者)向けの試し刷りだということを示すために強制的に入れられるものです。
toron*さんによる選評を掲載したページです
今回の判型は、新書より少し大きいくらいにしてみました。手のひらサイズで、短歌にぴったり。
新書と比較してみます。
みなさんよくご存知の書籍でいえば、『天才による凡人のための短歌教室』の判型とほぼ同じです。
新鋭短歌シリーズの判型より小さく、
メテオールよりおおきいです。
picnicよりはちいさかったです
サイズ感、伝わるでしょうか
紙の書籍版が欲しいという方は、もう少々お待ちください。
尚、書籍版のPDFは、この記事の上の方の一覧から無償でダウンロードできますので、電子書籍ビュワーやPDFリーダーで自由にお楽しみください。
お好きな方法で、たくさんの短歌に触れてください!